広島市中区白島北町の永山医院。内科を始め、大腸がん、子宮がん、すい臓、乳がんなどに対する免疫療法、ハスミワクチン、ビタミンC点滴など対応可能

某スタッフの日常

昨年の秋から今年の3月に中旬にかけて、子供のイベントに追われています。
そんな中胃の調子が悪く感じることがあり、人生初の胃カメラに挑戦!
鼻から喉にかけて麻酔をかけてもらい、鼻から入れて頂きました。
「喉に力を入れるとえづきやすいので、喉の力を抜いて下さい。」と言われましたが、喉の力の入れ方を意識したことがないので力の抜き方が分からず、なんとなくの脱力で挑みました。

お陰様でえづくことは無かったのですが、カメラが胃に入ったあたりからグリグリされた感じがして苦しく感じて 「胃のあたりが苦しいです。」と伝えたかったのですが、カメラが通っているので喉の違和感も気になりながらやっと発した言葉が、「胸が苦しいです。。」でした。一瞬手が止まった先生。そして、「ん?胸?」と聞き返され、はて?という空気が流れ、無言でそのまま続けられてしまいました。
検査後の診察で、「だいぶ緊張されていたみたいですが大丈夫でしたか?」
と、お優しい言葉をかけて頂きました。
実はあれは胃あたりをグリグリされたのが苦しかったのですと言う気にもなれず、緊張していたことにしてしまいました。
当分やりたくないと思っていたところに結果は良好。次は3年後で良いでしょうと言われ、ほっと一安心でした。

現金なもので結果が良かったのでやらなくて良かったかなとも思いましたが、もしかしてポリープとかできているかな、、と思って過ごしていたのを思い出し、不安が解消されたので、そのストレスからは解放されるから良いかとプラスに考えることにしました。勇気のいる検査は、なかなか受ける気になれないと思いますが、不安解消になることもあるので早めの検査をお勧めします。