2025/09/17
最近読んだ本を皆さんへご紹介します。
『となりの小さいおじさん』
だれ?
見えない世界を信じる人だけがわかる話かもしれません。
昔から、例えばオーブが飛ぶとかオーラが見えるとかの話はありました。わたしは全く鈍感感性なので見ることはできませんが、そんな話は大好きです。(幽霊、ポルターガイストは嫌いデスヨ)
なぜなら、この世は見えるものは氷山の一角でほとんどは見えざるものがこの世界を作っていると感じるからです。
著者の瀬知氏はおじさんを知って長きに亘り人生の教訓を教えてもらったと述べています。
師匠が常にいる人生は自分ならどうだろう?と考えて、果たして正気でいれるか?と思うと、おじさんの周波数と合った瀬知氏はすごいなぁと感嘆します。
おじさんは
[ご縁はエネルギーの種類。人間は持っているエネルギーがちがうと交わらない。]
といいます。
おじさんはエネルギー体で、ヒトにより見え方は変わるようです。
ハスミワクチンもご縁のある方が来られます。
なにか見えざる力が働いて来られていると思う時があります。でもそこになんの物理的要素はありません。
おじさんは見えなくとも、各人についてくれているそうですが。。。探しても見えず悲しい。
ただ、見えなくても良いかな、とも思うのです。
なぜなら姿形を求めること自体に矛盾を感じるからです。
形あるものは消え、あるのはエネルギーだけですから、形あるものに執着はやめたいものです。
見えても見えなくとも、誰かに応援されて生きていると思うだけで、なんだか安心しませんか?