広島市中区白島北町の永山医院。内科を始め、大腸がん、子宮がん、すい臓、乳がんなどに対する免疫療法、ハスミワクチン、ビタミンC点滴など対応可能

  • HOME
  • 院長ブログ
  • 汐見院長通信(ハスミワクチンと永山医院と患者さんとの赤い糸)
汐見院長通信(ハスミワクチンと永山医院と患者さんとの赤い糸)

当院は中国四国地方で唯一のハスミワクチンを取り扱う医院となっております。
先代の蓮見喜一郎先生からのご縁があってのことです。永山医院もハスミワクチンを扱って半世紀となります。喜一郎先生から賢一郎先生へバトンは渡され70年近く続いてきたハスミワクチンを希望される方には やはり縁を感じます。

親族のどなたかがかつてハスミワクチンを打っていたから知っていた、たまたま病院の待合室で会われた方や同じ病棟で一緒になった方から聞いた、患者さんからの紹介、等々さまざまな形でハスミワクチンを知り選択された方々です。

現代の医学で全てが解決するわけではないことを身にしみて感じた人だけに理解してもらえると感じています。 私自身は、医療は自身の治癒力をあくまでサポートする立場であると考えています。 過剰な期待もなく、いかにwin-winの関係に持ち込めるかだと思います。

当院は患者さんが、”びょういん”というストレスを感じないよう、患者さんのホンネが言える診療が出来るように心配りをしています。 私も今の医療に対するホンネを言ってそれを受け入れて貰えてありがたいことです。 こうして縁のある関係が作られて、又その縁が新たに新しい縁を繋いでくれます。 毎日赤い糸の不思議を感じています。