2026/06/18
クチナシは梅雨どきに大型で純白の6弁花を咲かせて強い香りを漂わせ、秋には橙赤色の果実をつけます。この果実は黄色の染料として利用され、また漢方では山梔子(さんしし)として用いられていますが、熟しても裂開しません。つまり口が開かないことから「クチナシ」の和名がつけられたとされています。
永山医院にはずっと咲かずのクチナシの木がありました。青虫の格好のえさで連休中に新芽が丸裸になることも多々ありました。
昨年から庭が間近になったこともあり、毎日今年は咲いてねと言葉をかけて水をやり虫除けのEMを吹きかけていました。
今年は成育もよく背は伸びたのですが花芽は出そうもないかぁ、、と諦めかけていたら、ある小雨の日、もしやの花芽??を見つけて観察を続けておりましたがついに花開きました。
感激!
クチナシの花言葉は
私は幸せ者
アメリカでは男性が女性をダンスパーティーに誘う際、クチナシを贈る習慣があったと言われています。女性は贈られたクチナシを胸につけて、ダンスパーティーに参加するそうです。
「私は幸せ者」「とても幸せです」の花言葉は、誘われた女性の心情を表していると言われています。
喜びを運ぶ
「喜びを運ぶ」の花言葉は、甘い香りが風に運ばれてくる情景を表現していると言われます。
クチナシは、ジンチョウゲやキンモクセイとともに三大香木のひとつです。濃厚な甘さの中にさわやかさを感じさせる香りで、ジャスミンの香りに似ていると言われます。
また、香りにはイライラや不安を抑制するリラックス効果があることが分かっています。
クチナシの香りは非常に強く、数メートル離れていても感じられるほどです。梅雨のどこからか漂う甘美な香りは、まさに喜びを運んできてくれるようです。クチナシの香りを感じた時「喜びを運ぶ」の花言葉を知っていれば、なにか良い事が起きるような気がします。


