広島市中区白島北町の永山医院。内科を始め、大腸がん、子宮がん、すい臓、乳がんなどに対する免疫療法、ハスミワクチン、ビタミンC点滴など対応可能

某スタッフの日常

新年度になり何かとバタバタ過ごし、気付けば桜も散り、あっという間にゴールデンウィークに入ります。

今回は端午の節句について少しお話を。
我が家では毎年、兜とジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)の花を飾っています。
(兜の所有者である弟は家を離れていないのですが・・)

ジャーマンアイリスの花は今年も庭で綺麗に咲いてくれました。
花言葉は”使者” “恋のメッセージ”の意味があります。
ドレスを着ているような華やかな花びらが特徴で花色も沢山あるそうです。

飾りつけが終わったら美味しいものが食べたくなります(#^.^#)
端午の節句前後には、毎年、柏餅、筍、鰹を食べます。
柏餅→子孫繁栄を
筍→真っ直ぐに元気に伸びる
鰹→元気に強く育つように
との願いが込められています。

身長は伸び盛りの年齢ではありませんが、
真っ直ぐな気持ちを忘れず日々元気に過ごしたいものです。

ゴールデンウィークは暑すぎず、寒すぎず外出するには丁度良い時期です。
散歩などされる際は是非マスクを外して、外の新鮮な空気をしっかり吸って下さいね。
皆様、元気に良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。